女性客は皆同じではない

女性客は皆同じではない

美容室にとって大半のお客さんは女性客の皆さんです。男性も美容室に行くようになった時代だとは言っていますが、まだまだ美容室のお客さんは女性客でいっぱいです。そしてその女性客たちをどのように自分の美容室へ導くか、という事を日々考えている美容室にとって、同じ女性客でもどの様な女性客とターゲットにするか、という事は経営戦略を立てる上ではとても大切な事でしょう。一口に美容室と言っても、色々なタイプの美容室がありますよね。たとえば主婦の皆さんにとっては「とても自分たちが足を踏み入れる事が出来るような美容室ではない」と感じるような高級っぽい美容室も有りますよね。そういう美容室はもともと料金設定も高かったり、扱っているメニューも通常メニューだけではなく、VIPな女性たちが利用する様なものだったりもします。逆にファミリー向けの美容室ならば、ある程度会社で地位のあるような女性客にはあまり満足してもらえないようなケースも有ります。仕事で疲れている日々を癒す事を目的に来店する人も多く、せっかくの美容室で子どもが騒いでいる声を聴く、というのはその人にとってはちょっと残念な場所になってしまったりもしますよね。多くの美容室では、どんな女性をターゲットにするか、というコンセプトを持って集客をしているはずですね。美容室にとって、その美容室をどういう美容室にして、どういうお客さんをターゲットにするかという事を考える場合、二通りの考え方があると思います。一つは利用の単価が低いけれども、誰にでも来てもらえるような美容室にして多くのお客さんを集める事です。そしてもう一つは単価の高いメニューを利用してくれるお客さんにターゲットを絞ってお客さんの人数は少なくても、その分ひとつのメニューで多くの売り上げをあげる方法です。どちらの方法も美容室としては必要な考え方だと言えるでしょうけれども、一見考えたら毎日多くのお客さんでてんてこ舞いしている美容室の経営方法よりも、お客の人数は少ないけれども上質のテクニックやサービスを提供して利益を上げる方が、効率が良いように思われますね。多くのお客さんをさばくには、テクニックとしては「早さ」が求められることになるでしょう。ですが逆に単価の高いメニューを設定した場合、その提供するテクニックやサービスが一般的な単価のものと同レベルのものでは許されませんよね。そこには同じ美容師でもテクニックやサービスの面で洗礼された美容師を常駐させる必要があります。もちろん店内の器具や内装、インテリアなどにもそこが普通の美容室とは違う特別な感じを出すもので揃えなくてはならないでしょう。川越 美容院